私は、がんに罹り抗がん剤治療をした後、さまざまな副作用が起こりました。

治療後に体質も変わり、今でもさまざまな所に影響が出ています。

そのうちの一つが皮膚のトラブルです。それまでもアレルギー体質はあったのですが、一段とひどくなりいろいろな炎症が出ました。

なかでも顔にできる炎症が多く、ヘアカラーによる炎症から始まって、金属アレルギー、化粧品にかぶれたりと、悩みは尽きません・・・。

最近では随分落ち着いてきたのですが、治療からもう10年余り経った今でも時々皮膚科にお世話になっております。

昨年12月くらいから、小鼻のあたりに赤いブツブツが出てかゆみもあり、1カ月経過してもなかなか良くならず気になっていたのですが、

「赤いシミは、がんの可能性がある!」とNHK「ためしてガッテン」で放送していたのを見てびっくり!

番組では、赤いシミは「日光角化症」という皮膚のがんの一種である可能性がある!と説明していました。

まさに私も赤いシミ?! 慌てて皮膚科に行ってきました。

診察いただいたところ、「これは全然違います!」と断言されホッと胸をなでおろしたのですが、

以前皮膚がんでご主人を無くされた方が、「米粒みたいな皮膚炎があったのに、そんな深刻な病気だとまったく思わなかったために、がんが進行してしまった」とおっしゃっていたのを思い出して、日光角化症についてちょっと調べてみました。

がん前駆症

それ自身がかなり高い確率で将来がんに移行しうるものを「がん前駆症」あるいは「前がん状態」といい、狭義には「表皮内(ひょうひない)がん」と同じであり、ボーエン病、日光角化症(老人性角化腫)、白板症などが含まれるそうです。

日光角化症については持田製薬の紹介サイトが分かり易かったので下記にてご紹介します。

日光角化症の情報サイト

番組では、日光角化症に罹った方曰く「赤いシミがちょこっとできた程度でそんなに大それた病気だと思わず、病院に行って診断されて驚いた」というようなお話をされていました。

こんな病気もあることを知っていると、早めに対処できて早期発見、早期治療に繋がるのではと思いました。