シリーズ がんと生きる – 60

自らの体験を機に、魔法の帽子「ウィッシング・キャップ」を発案

がん患者さん向けに開発された帽子が今、注目されている。
帽子を発案したのは、自らもがん体験者であるISAMISAデザインスタジオ代表の伊佐美佐さん。
再発の恐怖、そして術後の孤立感・・・・。
そういったものを体験した彼女だからこそ言える。
「命さえあれば何でも乗り越えていける」と。

いさ みさ
1961年生まれ。大学卒業後、一貫して婦人服の企画・デザインに従事。41歳のとき、心臓の上に奇形腫が見つかる。 化学療法、手術を行い、今年で術後8年目を迎える。 退院後は、自らの体験を機に、抗がん剤の副作用で脱毛した患者さん向けに、着脱可能な付け髪がついた「ウィッシング・キャップ」を発案。 現在、全国の患者さんの声を傾けながら、「ウィッシング・キャップ」の提供に努めている。 (本文より抜粋)

「がん暮らしサポート」のHPで本文をご覧いただけます

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