抗がん剤治療の脱毛~抜け始めの対処法~帽子編

はじめての抗がん剤治療の前には、「抗がん剤治療が始まる前に、帽子を準備しておいてくださいね。」と医師や看護師に言われることが多いと思います。

どんな帽子を選んだら良いのでしょうか?

帽子なんて、どんなものでも大丈夫と思っていませんか?
一時的な事だから、市販の安い帽子で良いと思っていませんか?
いずれウィッグを買うつもりだから、帽子は必要無いと思っていませんか?

私が治療を始めた時は、季節は10月。店頭には防寒用のウールのニット帽ばかり。
「冬だから、暖かいニットキャップで1000~2000円くらいのが1つあればいいかな?」ぐらいに思っていたのです。

でも実際には、大きな間違いでした。
健康な人のために作られた帽子ではダメだったのです。

 

何がダメだったのか?

抗がん剤の副作用でおきる脱毛は、加齢などと共に起こる一般的な薄毛や脱毛とは別物だったのです。

徐々に頭髪が薄くなっていく一般的な脱毛とは、

◎脱毛のタイミングとスピード
◎髪の毛の抜ける量
◎頭皮のトラブルやダメージ

が、ぜんぜん違うのです。

抗がん剤治療による脱毛について、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

では、どういう帽子があればいいのでしょうか?

「素材は?どんな生地がいいの?」
「サイズは?脱毛前と脱毛後で同じサイズでいいの?」
「帽子だけでいいの?」

【ウィッシングキャップ】は、抗がん剤治療・化学療法を始める患者さんのための、【医療用髪付き帽子|ウィッグ付き帽子】です。抗がん剤治療を経験し、『こんな帽子があったら!』という思いを基に、独自に開発しました。

 

 

なぜ【医療用髪付き帽子|ウィッグ付き帽子】なのか?

抗がん剤治療の副作用で脱毛すると、

1.常に帽子をかぶっているので、季節や室内と外での暑さ寒さのギャップが激しい
2.頭皮が敏感になり、帽子の縫い目でかぶれる
3.脱毛すると、頭のサイズが小さくなって帽子のサイズがゆるくなる(合わなくなる)
4.髪が無いので頭皮の汗がそのまま顔に流れ落ちてくる
5.長時間かぶっているので、普通の生地の帽子だと痛くなる
6.寝ている時に、抜けた髪の毛が枕に散らばってしまう
7.思った以上に冷える頭を保温&保護するために常に帽子が手放せない

このように、次々に困ったことが起こりました。
そのたびに、用途が別々の帽子を用意するのは大変ですよね?
このような多岐にわたる悩みに、1つの帽子で対応できるのが【医療用ウィッグ付き帽子-ウィッシングキャップ】なのです。

ウィッシングキャップの特長について、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

生活の質(QOL)向上のための、医療用髪付き帽子

治療中のストレスをできるだけ取り除けるようにと考えて作ったのが、ウィッシングキャップです。

 

1 季節感の逆転現象をケア
~1.常に帽子をかぶっているので、季節や室内と外での暑さ寒さのギャップが激しい~

夏は、外は暑い!が、室内は冷房が効いていて寒い!
冬は、外は寒い!が、室内は暖房が効いていて暑い!

抗がん剤治療により、常に帽子をかぶらなくてはいけない状況では、季節感とのギャップが起こり、市販の帽子ではストレスを感じました。
季節に合わせた素材やデザインを販売している市販の帽子では、対応しきれないのです。

◎ウィッシングキャップの帽子素材は、綿を基調にし、オールシーズン使用できるものを、年間を通じて提供しています。


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抗がん剤治療の副作用で生じる頭皮のダメージをケア
~2.頭皮が敏感になり、帽子の縫い目でかぶれる~

抗がん剤の副作用で、肌が敏感になりトラブルや痛みに悩まされました。
市販の帽子は、裏側に縫い代が出ているため、頭皮に当たって炎症を起こすことがあります。

◎帽子裏側は、赤ちゃんの肌着と同じ縫い代が当たらない縫製で、敏感になっている頭皮をケアしています。

 

3 帽子のサイズ調節機能でケア
~3.脱毛すると、頭のサイズが小さくなって帽子のサイズがゆるくなる(合わなくなる)~

脱毛前と脱毛後で頭周りのサイズは3~5cm小さくなります。もともと毛量が多い方はその差が大きく、髪のかさが意外にあると実感しました。

◎すべての帽子にサイズ調節機能が付いていて、ワンタッチで簡単に調節できます。

 

4 帽子裏側の素材で汗をケア
~4.髪が無いので頭皮の汗がそのまま顔に流れ落ちてくる~

脱毛すると、とても汗をかくようになりました。脱毛する前は、髪の毛が汗を止めていて流れてこなかったのに、髪が無いので汗が顔に流れ落ちてくるようになりました。

◎帽子の裏側に、吸汗速乾の高機能素材を使用し、汗をすばやく吸収し発散するので肌面はサラっと快適です。帽子に汗を吸ってもらい、簡単に洗えるので頭皮をいつも清潔に保てます。

 

5 柔らかい素材で頭部をソフトにケア
~5.長時間かぶっているので、普通の生地の帽子だと痛くなる~

抗がん剤治療で脱毛している時は、どうしても長時間帽子をかぶっていることが多いです。市販の帽子ですと硬い生地の物が多く、痛くなったり、かゆくなったりして困りました。

◎ウィッシングキャップの帽子は、すべて柔らかいジャージ素材やストレッチ素材を使用。長時間かぶっても痛くなりにくく、リラックスして過ごせます。

 

6 髪が着脱できるので就寝の頭皮もケア
~6.寝ている時に、抜けた髪の毛が枕に散らばってしまう~

抗がん剤治療で脱毛が始まると、常に抜け毛に悩まされます。寝ている間にも髪が抜けるので、朝起きた時、枕の周りに抜け毛がいっぱいで驚きました。

◎ウィッシングキャップの髪(付け髪)は、独自開発のスナップ式なので、簡単に髪の着脱ができます。就寝時には、サッと髪を取り外して帽子だけでお休みになれます。帽子は軽くて柔らかいので、良質な睡眠をとることができます。

 

7 髪が無いと意外に寒い!をケア

~7.思った以上に冷える頭を保温&保護するために常に帽子が手放せない~
脱毛して初めて感じたのですが、意外に頭がスースーして寒い!なおかつ地肌が露出していて、何か被っていないと心許ない感覚に襲われました。そのため、帽子が手放せなかったです。

◎医療用髪付き帽子|ウィッグ付き帽子~ウィッシングキャップ~は、髪の着脱もカンタン!
自宅では髪を取り外してリラックス!外出時はサッと髪を取り付けて!など取り扱いも簡単です。

 

まとめ|

抗がん薬治療を始めて2~3週間後ぐらいから脱毛が始まります。脱毛に備えたウィッグ(かつら)や帽子は,治療中も安心して使用でき,生活スタイルに合った自分らしく過ごせるものを選ぶといいですね。
ウィッグを購入する前に、価格面や取扱いがしやすいなど、まずは帽子から始めるのをおススメします。【医療用髪付き帽子|ウィッグ付き帽子】ウィッシングキャップなら、これ1枚あれば多岐にわたるお困りごとに対応できます。
治療中の生活の質(QOL)を高めるために、是非お役立てください。

 

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